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採用について
当社の採用情報をご案内しています。
電線加工、各種計測機器の開発・設計等、幅広い分野で事業を展開するエイクラ通信の一員になってみませんか?
皆様のご応募お待ちしております。
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先輩の声
第一線で活躍する社員に仕事の醍醐味を聞いてみました。
図面を理解し、きびしい目で出荷検査しています。
品質保証部 検査係
地元高校の推薦もあってエイクラ通信に就職を決めました。検査係は、図面通りに製品が作られているかどうかをチェックする仕事です。図面とひと口に言っても、A3サイズの小さなものから作業デスクを覆うような巨大なものまでさまざまです。
誰でも最初は戸惑いますが、図面の詳細な読み方は先輩社員が一つひとつ丁寧に教えてくれるので問題ありません。
あらゆる製品と向き合いますので、毎日勉強といったところですね。
たくさんのことを学び、モノづくりに活かすステージがあります。
製造部 製造1課 生産管理係
私の所属する生産管理係では、組立班長などと連携を図りながら工程管理を行っています。モノづくりは「人」で決まると言っても過言ではありません。その点エイクラ通信は、社員みんなが気さくで教え方も優しいので、若手社員が学びやすい環境にあると感じています。
モノづくりの世界は、一つひとつの製品に合わせて柔軟にアプローチしていく面白さと、常識を次々と打ち破っていく勢いがあります。
私たちと一緒に頑張ってみませんか?
教育・訓練
全ての社員に対し、入社決定の日から退職に至るまで、各種の研修が計画的・体系的・継続的に行われています。
教育・訓練研修制度は、人事考課制度や賃金制度と連動させて、「優れた社員(職務をこなす上で要求される能力及び能率的に業務をやり遂げる能力を持った社員)を育成すること」を目指しています。
OJTが基本となりますが、新しい知識・技能・技術を学ぶために、課題研究や外部セミナー派遣といったOff-JTのプログラムも積極的に取り入れています。
OJT
各職場での実務経験を通して業務に必要な知識や技能、技術、職場内のルールを身につける教育・訓練です。
新入社員や新規配属者などを対象に、職場の上司や先輩が指導役となって行われます。
実施されているOJTの一例をご紹介します(クリックすると開きます)
電線加工機のオペレーター業務
安全教育を行い機械の危険個所・禁止事項を学んだあと、機械の操作方法を学びます。
生産指示書の見方、良品・不良品の判別方法、日常の点検の方法なども含まれます。
ワイヤーハーネスの組立業務
小型ハーネスの組立を通して図面の見方や基本となる加工の仕方を身につけます。
習熟度のレベルアップとともに中型ハーネス、大型ハーネスとより大きく複雑なワイヤーハーネスの組立ができるようになります。
また、半田付けの研修では、要件を満たせば半田付け作業の社内資格を取得することもできます。
振動解析製品の組立・メンテナンス業務
当社の製品の点検業務からスタートします。点検業務を通して製品の操作方法、機能、構造を学ぶことも目的の一つです。
点検業務に慣れてくると組立の業務も担うようになります。要件を満たせば半田付け作業、検査調整技術者の社内資格を取得することができます。
このOJTは、開発・設計業務を担う方に対しても実施します。
課題別教育
提示された課題について書籍を読みレポートを作成します。
課題は、担当業務によって異なりますが、実務で必要な知識を拡充できるものが選定されます。
自発的に課題を設定する場合もあります。
1ヶ月から2か月を1クールとして行います。
課題の一例をご紹介します(クリックすると開きます)
電線の基礎知識
電線加工部で取り扱っている電線の特性やその加工方法を学びます。
QC7つ道具
品質管理の実施にあたっては、データを処理するためにさまざまな手法が用いられます。
その基本的なものとして、「QC7つ道具」と呼ばれるものがあります。その概要と活用例を学びます。
TQCの基礎
品質管理は、各部門の品質向上活動だけでなく、会社全体の改善も求められます。会社全体の改善活動の概要、手法を学びます。
IEの基礎
プログラマーとして活躍するために必要なシステム工学の知識を身につけます。
簿記の基本/決算書の見方入門
入社して初めて会計を学ぶ社員、経理の技術を身につけようとする社員向けの課題です。
仕訳けの基本(貸方、借方、科目の選び方)、損益計算書、貸借対照表の見方の基本を学びます。
労働基準法の基本
人事・労務管理を担当者として必要不可欠な労働基準法の必須事項を学びます。
社会保険制度の基本
健康保険や厚生年金保険制度の概要、必要な届出、受けられる給付とその手続きを学びます。
外部セミナー派遣
新しい知識・技能・技術の習得を目的に社外で開催されるセミナーに参加します。
期間は半日程度のものから、2~3日通学するものなど様々です。
自己啓発を目的とするもののほかに法令で定められている研修、業界研究を目的とした展示会等の視察もあります。
会社が認めたものについては、受講料の80%を補助しています。
セミナー研修の一例をご紹介します(クリックすると開きます)
新入社員研修
ビジネスマナーやキャリアデザインを学びます。他社の新入社員と交流を深めることも目的の一つです。
中堅社員研修
管理職と新入社員(若手社員)との間での調整力、メンターとしての心構えを学びます。
その他研修例
- 製造業のための生産性向上セミナー
- なぜなぜ分析演習セミナー
- 正しい計測のための基礎講座―デジタル・オシロスコープ編
- 電子計測器の基礎セミナー
- Arduinoによるマイコンプログラミング入門
- マイコン制御入門
- RaspberryPiによるIoT基礎
- 機械製図の基本
- EMC設計体験セミナー
- AutoCAD基礎
- AutoCAD実践(機械製図)
- CAD/CAE操作体験セミナー
- ISO9001・14001基礎セミナー
- ISO9001・14001内部監査員養成コース
- (安衛法に基づく)安全管理者選任時研修
- (安衛法に基づく)職長教育
- メンタルヘルスマネジメントセミナー
- 展示会等視察(鉄道技術展、機械要素技術展、福島広域商談会など)
各種イベント
お客様のニーズにこたえる製品を作り上げていくには、社員全員のチームワークが必要不可欠です。各種のレクリエーションを通して社員相互の親睦を深め、また志気の高揚を図っています。
イベントの一例
社員旅行 | 日帰りの小旅行を楽しみます。テーマパークや水族館などの観光スポットを巡ります。 |
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ボウリング大会 | 4~5人のチームに分かれてゲームをします。表彰式を兼ねた昼食会も楽しみのひとつです。 |
忘年会 | 仕事納めに温泉に泊まりがけで行います。ビンゴやカラオケ等の企画で盛り上がります。 |